各種学会・研究会における研究発表の報告

 今年度開催された各種学会及び研究会において、研究員が下記のとおり研究発表を行いましたことをご報告いたします。発表内容につきましては、現在校正作業中ではございますが、各会発行の研究雑誌に論文が掲載されますので、是非ご覧ください。 また、当センターホームページにても内容を掲載させていただく予定でおりますので、ご確認ください。

・ 日本印度学仏教学会第71回学術大会(令和2年7月4日、於 創価大学)

   秋津秀彰 「真字『正法眼蔵』の撰述意図について

           ―「門人の参究の書」説の検証を中心として―」

   新井一光 「『法華経』と道元―「唯仏与仏」の解釈を中心として―」

・ 鶴見ヶ丘学術協力委員会研究発表会(令和2年11月24日、於 鶴見大学仏教文化研究所)

   秋津秀彰 「『瑩山清規』研究の現況と課題」

・ 第91回禅学研究会学術大会(令和2年11月28日、於 花園大学)

   角田隆真 「宋代における宗派意識について―雲門宗を中心として―」

以上